在宅ワークとSOHOに違いはあるの

自宅で仕事をすることを、在宅ワーク、SOHO(ソーホー:詳しくは後述)などと呼びます。また内職や手内職という呼び方もあります。在宅ワークは自宅を拠点に、仕事をすることですが、会社に勤めているけれど、通うことなく、テレワーク (Telework)の仕組みで働くこともその範ちゅうに入ります。テレワークは通信機器などを用いて、時間や場所に制約されず、特に自宅で仕事する働き方です。テレワークで働く人によって、雇用関係や下請け、また自営業などに分かれます。交通渋滞や大気汚染、地球温暖化対策を含めた広い意味での大都市問題やまた地方の地域活性化の社会的問題を解決していく手段としても、有望視されている労働形態になります。そのため、経営者や労働者それぞれにとってもメリットがあると言われます。SOHOの場合は、どちらかというと、自営業の範ちゅうに属します。この在宅での仕事に携わるのは家庭の主婦が一番多いです。子供が小さいことを理由に外に働きに行けない主婦や、働くほどではないけれど、少し家計の足しにしようと、趣味のパソコンを生かして働き始める人もいます。また、人と付き合うより独りで考えて仕事をするのに向いているからという理由で在宅ワークを選ぶ人もいます。

在宅ワークの問題点

在宅ワークはどこかに勤めているか(会社に属しているか)自分が事業主であるかに大別されますが、在宅ワークの実態がそれほど認知されているとは言えませんので、働きたい主婦に対して、てっとり早く儲かるといって売り込み、通信講座を受けさせ、通信講座で使用した機器などを高く売りつけることがあります。私の友人も、ワープロが出てきた頃のこと、とある会社から、仕事を出すからと言われて、高いワープロを買ったことがあります。でも仕事は決してもらえませんでした。実は、その友人に聞いて驚いたのは、売りつけた会社は、私が親しくしている近所の奥さんのご主人が社長をしている会社だったのです。知らぬは奥さんばかりなり?その奥さんは素敵な人だったのですが、次第に付き合う気持ちがなくなってしまいました。私はテープ起こしの仕事をしていますが、以前にテープ起こしを通信講座で受けさせて、試験を何度も受講させて、合格させずそのまま仕事を出さないで問題になった会社がありました。その会社は訴えられ、一時社会問題になりました。でも、在宅で仕事するためにはスキルも身につけたいし、ジレンマですね。

在宅で仕事SOHOのスキル

内職斡旋やSOHOの通信講座の中には、優れたところの方が勿論数多いのでしょうけれど、悪徳商法の講座や斡旋業者が多くでたために、良心的なところも悪く言われるのは納得がいきません。よく調べて考えて、悪徳商法の甘い言葉に引っかからないようにしましょうね。上で述べたSOHOですが、この呼び名はSmall Office/Home Office(スモールオフィス・ホームオフィス)の頭文字をとってつけた略語です。SOHOはパソコンなどを用いて、自宅(小さなオフィス)などで仕事をしている人やビジネスを呼ぶことが多いです。一般的には、どこかの会社から請け負って、会社まで出かけることなく、あるいはたまには出かけて、殆どの場合メールや電話で仕事内容をやりとりして、請け負った仕事を実践する、そういうイメージです。でも、まだSOHOという定義ははっきりと確立されたわけではありません。ですから、ソーホーを謳い文句にマルチ商法の商品の販売人の勧誘、また内職斡旋業などの事業者もSOHOビジネスをしませんか、というインターネット広告を載せています。私のお勧めは、私も通信講座を受けた「がくぶん」「ユーキャン」など大手通信講座です。そこで資格をとったり、スキル磨きをしてからSOHOビジネスを始めるのがいいのではないでしょうか。

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