適職フェアとはどのような所なのでしょう。適職フェアへ行くにはどのような点に注意が必要で何を持参すればいいのでしょう。求人広告などでは味わえない合同説明会の適職フェアの魅力とは。
適職フェアとは、転職や就職を希望する人や新卒者を対象とする合同企業説明会を指します。適職フェアは優秀な人材と優良な企業との出会いのきっかけをつくってくれる場所で、北海道から沖縄まで各地で開かれています。転職や就職活動を考える際に、どの職種やどの会社がいいのか判断に迷い、ただ漠然と求人募集広告などを見ていることもあるかと思います。概要だけ記述された求人募集広告などだけでは希望する会社や業種の詳細は、やはりよくわからないかと思います。適職フェアでは、様々なセミナーや講習会、アドバイスコーナー、履歴書や職務経歴書の書き方や、面接のときの立ち居振る舞いなど、いろいろな転職や就職の役に立つセミナーなども開催しています。このように適職フェアは、ご自身にとって一番あっている仕事を探す上でのアドバイスやヒント、方向性などを与えてくれる場所や要素がたくさんあります。会場には、様々な企業が優秀な人材の採用を求めて、数多くのブースを出しています。適職フェアの各ブースでは参加者と人事担当者が直接顔を見ながら、話しをすることが出来るようになっており、企業の説明や転職、就職に関する質問に対応してくれます。適職フェアには看護適職フェアやンピュータ業界適職フェア、エンジニアtype適職フェアといった専門職の職種限定のものなどもありますが、一般的な適職フェアでは一つの会場の中に、損害保険や生命保険などの保険会社や銀行、IT関係の会社や建設関係の会社など、ほんとうにいろいろな業種の会社が出展しており、その日のうちに何社もの会社の説明を受けることができるというメリットを積極的に活かして、少しでも興味のある会社の話しを聞けば、「こんな良い会社もあるんだ」という発見もできるかもしれませんね。また、もしかしたら自分の話しを聞いた人事担当者が本来では募集していない職種での採用を思案してくれることもあるかもしれません。適職フェアは、転職や就職を希望される人や新卒の人の参加は無料です。履歴書や職務経歴書を持って行く必要はありませんので、誰でも気軽に参加することができるかと思います。出展される企業は、大体30から50社くらいが多いと思いますので、その中から自分が就いてみたい仕事、自分に合っていると思う仕事を探してみるといいでしょう。また、適職フェアの会場には、「自分に合った会社がよく解らない」という人や「初めてで会場内の回り方が分からない」などという人のために、一般的にインフォメーションコーナーというものが設けられていますので、適職フェアについてわからないことがあったら、気軽に相談してみてもいいでしょう。インフォメーションコーナーでは、ご自分の今までの経験やスキル、取得している資格、希望する仕事内容などを考慮した上でご自身に合った会社を探すお手伝いもしてくれます。会場内の回り方やパンフレットなどの見方も教えてくれるので、一度相談してみるのもいいかと思います。適職フェアでは、それぞれのブースで、その会社の人事担当者ときちんと話しをする場合、1社あたり大体20分から〜30分の時間は要するかと思います。1度の適職フェアで話を聞くのは大体10社くらいとして、無駄なくその各ブースに行けるよう、計画を立てられた方がいいでしょう。
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適職フェアに参加する際は、筆記用具にメモ帳、そして履歴書や職務経歴書も1通くらいはあったほうがいいかと思います。もし事前に出展する企業がわかっていて、その中に受けたいと思う企業があるのであれば、その会社のブースで「ぜひ受けたいです」という意思表示をした上で、履歴書や職務経歴書を持って行きますと好感がもたれるかと思います。履歴書や職務経歴書を人事担当者に見ていただき、ご自身が入社試験に応募ができるかどうかの判断をその場で直接確認することもできます。「自分はこの会社にどうしても入りたい!」という熱意ややる気がある人は企業側にとっても大歓迎だと思いますよ。また適職フェアによっては、「失業認定における求職活動の実績になります」という所もありますので、雇用保険受給資格者証、失業認定申告書を持っていくといいでしょう。服装は、入社試験を受けに行くのと同様に、スーツで参加するようにしましょう。髪型も、髪の長い人であれば束ねて邪魔にならないようにし、できればマニキュアやネイルなどもつけないか目立たないようなものにした方がいいでしょう。
適職フェアが始まって約2時間位は、まだ来場者が少ないうえにガイドやパンフレットを見ておられる来場者も多く、出展会社のブースが比較的空いていますので担当者と時間をかけてじっくりと話しができるチャンスがある時間帯です。適職フェアが始まったら早めに行動を起こしましょう。ですが決して慌てるということではなく、ブースに入る際には「おはようございます」などの挨拶と、席に着く前には必ず「失礼します」 という一言を忘れないようにしてください。ブースに入り、挨拶よりも先に、いきなり条件面から話し始めるような人は、最終的に採用までつながらずに終わってしまう場合が多いようです。履歴書を見ただけではわからない参加者の態度や言葉なども、転職フェアならではの判断材料のひとつとして見られています。適職フェアでは、多くの企業の人事担当者がおられるのですが、人事担当者側がブースに来た参加者に求めていることは、自分が今までどんな業種、職種の仕事を経験してきたのか、自分はこれから何がやりたいのかということを、担当者の前ではっきりと言えるということだそうです。転職や就職活動において、「自分が出来るのことは何なのだろうか」と自己診断や自信がもてずに、なかなか行動することができない人もおられるかと思います。ですが、考えてるばかりで行動をしなければ何も先に進みません。何事に対しても積極的な行動あるのみです。適職フェアの会場では転職や就職について説明をする人と説明を受けたい人が集まる場です。遠慮はいらないですよね。適職フェアに参加したことを、いいきっかけにし、新しい自分を探してみるのも本当に自分にあった仕事を見つける近道になるのかと思います。
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